2018年9月21日
前回のステップ②の動画(体幹鍛えて下腹引き締め ピラティスエクササイズ)で腹直筋について、体幹について理解が深まってきていると思います。今回は、さらにステップを上げてお腹の引き締めから腰痛の改善までにチャレンジしていきましょう。
反り腰=腰痛
反り腰とは、腰が過剰に湾曲している状態を言います。反り腰の状態が続けば脊柱に負荷がかかた状態になってしまうため腰痛を引き起こす可能性が出てきます。また…股関節も動きづらくなるため、ポッコリ下腹部の原因になっています。ご自身の姿勢をチェックしてお尻が上がり過ぎてないか、肋骨が上を向いて腰が反っていないかをチェックしてみてください。
腹筋の役割
腹筋の役割は、大きく分けて3つ足を上げる、身体の安定、身体を持ち上げるがあります。他にも捻じったりと関係してくる動きがありますが今回は、下腹部を締める為に必要な身体を持ち上げる役割に注目をしていきましょう。関係してくる箇所が背骨の椎骨、一つ一つ分離して動くことが出来る骨です。身体を丸める時に大きく関係してくる大切な箇所ですので意識出来るように頑張っていきましょう。
下腹解消&腰痛改善 ピラティスエクササイズ
方法:腰が反ったりしないように注意しながら、片足ずつ90度のポジションまで持ち上げます。ゆっくりと腰を持ち上げて足を頭上に持ってきます。膝を伸ばしゆっくりと背骨の一つ一つがマットに着くように下し、膝を90度に戻し脚を下ろします。※膝が伸ばせない方は、足を90度のままで行いましょう。戻すまでを1セットとして5セットを目安に頑張っていきましょう。
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