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ピラティス指導者が伝えるスクワットの誤解

2020年10月26日

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 PULCHRAの家合です。最近冷え込んできましてね。風邪などの予防の為に免疫を上げるポイントは、睡眠です。一日7時間がベストです。ちなみに寝すぎも寝なさすぎも太ってしまう原因になりますのでダイエッターの方は、約7時間の睡眠を心がけましょう。

 前回は、座位(椅子の時)の正しいポジションについてでした。今回は、意外と多いスクワットの誤解についてご説明していきたいと思います。

反ってスクワットしていませんか!?

 良くスクワットをおこなっている動画を見ると腰椎(腰)を反っておこなっているものを良く見ます。腰を反ることで体幹のパワーを逃がすことにつながりとても危険です。腰痛になるだけでなく、脚が太くなってしまう原因になりますので体幹を安定した状態でおこないましょう。

股関節を内旋(内股)になっていませんか!?

 内旋を狙ったトレーニングならOKです。しかし本来のスクワットは、膝とつま先が一直線上にあるのが理想的です。←スクワットの種類によって違うこともあります。

 股関節の内旋方向のトレーニングは、股関節が閉まる方向になるので股関節への負担がかかりケガの原因にもなりますので注意していきましょう。←ゴルファーなどの方で内旋方向のトレーニングをおこなうこともあります。

正しいスクワットとエラーパターン

 今回の動画は、スタンダードなスクワットの正しいフォームとよくある間違いパターンをご紹介しています。美脚を手に入れたい、頑張っているのに足が痩せないと思っている方がいらっしゃいましたら是非ご覧ください。

 

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