パーソナルトレーナーおすすめ！ヤンキー座り(スクワット)練習法。

　PULCHRAの家合です。本日お腹痩せのお話が出ました。お腹が出ている原因は、内腹斜筋の弱化を疑う必要があります。内腹斜筋については、次回のブログで詳しくご説明させて頂きますね。

　前回のブログは、スクワット姿勢のエラーなどについてでしたが…今回は、さらに深く膝を曲げるヤンキー座り(スクワット)について説明させて頂きます。

意外と多いヤンキー座り姿勢

　皆さんは、和式トイレがあったら使いますか？実は、和式トイレのフォームもヤンキー座り(スクワット)と同じなんです。他にも草むしり、子どもと一緒にしゃがんで砂に絵を描くなど日常生活でないと思いきや意外とヤンキー座りの姿勢があります。

座れない原因は、重心が前！

　男性の方でスーツを着ている方は、スニーカーで仕事場にいきませんよね。女性の方の多くは、ペタンこのシューズより、ヒールを選びませんか？日頃の生活スタイルで知らない間につま先重心になっていることが考えられます。ヤンキー座り(スクワット)の姿勢をとるときは、踵に体重がのって骨盤の後傾が出るのが自然です。日頃の生活で腰の柔軟性、足首の可動域などが落ちていませんか？

一日10回アルティメットサンドバックでスクワット

　本日のエクササイズは、アルティメットサンドバックを使用しておこないます。サンドバックを使用することによって重心が前にいってしまうところを後ろ重心にもっていくことが可能です。実際、動画をご覧頂きチャレンジしてみてください。何も無い状態とサンドバック使用時でやりやすさが変わったことに気づけると思います。

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