2018年9月29日
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女性がキレイであり続けるってやっぱり大変なことだと思うんです。
私もそうだけど、女性は家庭があると特に、家のこともあるし、仕事もあるしで、自分のことはどうしても後回しになってしまう。でもそこで自分に手をかけずに、あきらめてしまうと、そこは「板一枚」で、簡単に「向こう側」にドボンと落ちてしまいます(笑)。そこが「キレイ」の分かれ目。
では板一枚下に落ちないためにはどうすればいいかというと、やっぱり自分を「好き」かどうかということが大事だと思います。自分を「好き」でいれば、もっとお顔もボディも大事にしようと思えて、自然とキレイが身につくんです。
じゃあどうしたら、自分を「好き」でいられるかっていうと、「鏡」を見ることなんです。
え?見たくない?(笑) わかります、私にもありますもの。「今日はちょっと勘弁して~」というときが。でも見たくなくても見てください。そして、自分の脳を洗脳するつもりでニッコリと笑顔を決めてみましょう。
それから、お風呂から出たときは全身も鏡に映してみること。前からだけでなく、横や後ろできる限りチェックしましょう。そこで自分の「課題」もわかります。要するに何が大事かというと「意識する」ことなんです。
お顔もボディも手をかけてあげれば、必ず結果が出ます。逆に今まで何もやっていなかった人のほうが「伸びしろ」があるから、すぐに変化が実感できるのです。板の下からはい上がってくるのは可能で、それはもう意識するしかないという、その違いだけです。
どんな状態だって、何歳だって「手遅れ」はありません。うちには70歳、80歳のお客様もいらっしゃいますが、みなさん必ず、終わったあとに「キレイになった」と喜んでくださいます。80歳のおばあちゃまが「あら、かわいくなったわ」とニコニコしておっしゃるんですよ。
最初の一歩が肝心で、そこで少しでも「キレイ」を実感できればそれを保とうと思うし、そこからまた少しでもキレイを足していこうという気持ちも生まれるはずです。そうやってひとつずつ自分を好きになっていけば、毎日がキラキラ輝いて楽しくなると思うんです。
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