2018年1月29日
甘いものは、コンビニやスーパーに行けば手軽に手に入り…間食やデザートに食べたい方は、多いのではないでしょうか。そこで食べるのであれば何を選べばいいのか!を考えていきましょう。
砂糖が身体に与える影響
砂糖の成分のショ糖は、ブドウ糖と果糖が合わさって出来ているものをいいます。合わさっていることに問題がありブドウ糖と果糖を分解し吸収するためには、多くの酵素をもちいて分解しなければいけないほど強力にくっついてしまっています。酵素栄養学の観点から砂糖を摂取することによって多くの酵素が砂糖分解に使用されてしまい代謝にまわる酵素が激減してしまい…肥満や疲れ、皮膚のたるみなどの原因になってしまいます。
果物を食べましょう
甘い食べ物には、ケーキ、チョコなどを思い浮かべると思いますが…果物です。果物=生もの、生のものには、酵素が壊れずに存在し代謝や消化の助けになってくれます。また、果物の中でもバナナがおすすめ!バナナは、抗酸化作用の効果が高い食べ物で…酸化(サビ)の影響を緩和してくれる要素もありとてもおすすめです。
でも…食べたい。。。
しかし女性だけでなく今は、スイーツ男子も増えている世の中。我慢することは、ストレスホルモンを溜めてしまう原因になってしまいます。そこで提案です!毎日食べているのであれば週二回に減らす。週一回であれば食後のデザートにまわすなど健康の為に出来るかとは、チャレンジしてみましょう。健康は、日々の生活習慣が大切です。
体験コースのご予約・お問い合わせ・ご相談はこちらから
平日9:00~21:00
土/日/祝祭日 9:00~19:00
※上記時間外も対応が可能です。ご予約時にお問い合わせください。