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デスクワークでも出来る簡単、足幅健康法!腰痛改善へ。

2023年4月28日

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 PULCHRAの家合です。専門学校が始まって二週目。マスクが着用義務化がなくなって影響か生徒の表情が清々しく感じます。気持ちの変化もあるのか質問も多く意欲を感じます。素晴らしいです。コロナが消えたわけじゃないですので引き続き免疫を落とさないように心がけていきましょう。大切な合言葉は『睡眠、栄養、運動』頑張っていきましょう。

 今回は、デスクワークの座り方に注目してみましょう。在宅の方も増えて椅子に注目が集まっていますが…根本の座り方が悪かったら椅子が良くても…。。。

座り方をチェック

方法

①座る

②自分が理想とする姿勢でキープ ※出来ればスマホで撮影。

③脱力した姿勢でキープ ※これも出来れば撮影。

④足幅をチェック

 撮影すれば今の自分の姿勢が反っているのか、それとも丸まっているのかがチェックできますのでおすすめです。シンプルに考えて反ってたら腹筋群を鍛えてほしいですし、丸まっているのであれば脊柱起立筋群を鍛えていきたいですね。

 今回は、この中でも④に注目していきます。

足幅のパターン3つ

  • 肩幅
  • 坐骨幅
  • 脚をくっ付ける

大きく分けるとこの3つです。さらに分類すると

  • 肩幅で内股
  • 肩幅でつま先が真っすぐを向いている
  • 肩幅でつま先が外を向いている
  • 坐骨幅で膝が開く
  • 坐骨幅でつま先真っすぐ
  • 坐骨幅でつま先外向き
  • 坐骨幅で膝も坐骨幅
  • 坐骨幅で内股
  • 脚がくっ付いていて膝開く など

 皆さんどのような状況でしたか?このなかでどれが理想的なのでしょう。答えは結構したへスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 答えは、坐骨幅で膝も坐骨幅が理想です。なぜならこの状態をキープしているということは、脚の内側と外側の筋肉が均等に働いていることを意味します。バランスが取れた理想的なポジションなんです。試しに足幅、膝幅を坐骨幅(拳一つ分)で座ってみましょう。多くの方は、内側の筋肉が働いてキツイまたは、プルプルしてくるのを感じると思います。

シッティングアダクター

目的:理想的な足幅の獲得。

ターゲットマッスル:内転筋群の強化。外転筋群のストレッチ。

準備する物:椅子、バスタオル or ボール

方法:椅子に座った状態で準備。坐骨幅にセットし左右の坐骨を均等に感じましょう。ボールかバスタオルを足に挟み、ゆっくりと潰してきましょう。この時、呼吸を吐きながら潰していきましょう。吸いながら元の状態に戻ります。

注意/ポイント:呼吸を吐きながら潰すときに骨盤底筋引きあがる意識で行いましょう。※排尿を我慢する感覚。

推奨回数:10回×1~3セット

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