2018年8月18日
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マタニティ○○と増えてきていますが…過度なトレーニングは、母子ともに負担をかけてしまいます。今回は、妊娠中の姿勢などについてご説明させて頂きたいと思います。
妊娠すると体重増加
当たり前のお話ですが妊娠すると体重が増加します。胎児の成長によって身体に起こる変化は、お腹を守るために脂肪が増加したり、お腹がはり大きくなるにつれて足が真っすぐ出しにくくなったり、身体に対しての負担が増えるてきます。妊娠中に考えられる不定愁訴に肩こり/腰痛/関節痛などがあるため、胎児の成長に応じて身体を整えておくことも大切です。
姿勢改善をおこなうのは、安定期から
運動は、母子ともに健康で安全であることが絶対条件です。ドクターから運動許可が出ていないのにすることは、NGです。運動といってもダンベルをもって鍛えるのでなく、身体の凝りやストレスを軽減することを行います。自分の姿勢を維持できる筋力さえあれば、出産時に必要な筋力、産後の骨盤や体力の回復にプラスに働いてくれます。
ホルモンバランスも安定して良い出産
妊娠中に聞くマタニティブルー。妊娠中には、通常時と違うホルモンが出る為…気持ちも不安定になりがちに。ピラティスや呼吸法を整えることによって、不安な気持ちや肩こりなどの痛みから解放されるため気持ちが穏やかになる効果があるため…出産の日や出産後も安定した気持ちで生活を送ることが可能です。
快適なマタニティライフは、整った姿勢と呼吸が大切です。これから産まれてくる命を穏やかに楽しみながら生活できるお手伝いを出来れば嬉しいです。今の姿勢などで不安な点などありましたら気兼ねなくお問い合わせください。※体験じゃなく、ご質問だけでも大丈夫です。
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