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外太ももパンパン解消!ペルビックスクワットでスッキリ緩む。

2023年1月20日

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 PULCHRAの家合です。風邪なのかコロナなのかインフルなのか?体調不良の方が多いのは事実です。年末年始の暴飲暴食、ゴロゴロなどが原因で免疫システムの機能が低下していることが考えられます。まず出来る

は、早寝早起です。睡眠時間を7時間確保しましょう。自ずと体内リズムが整って免疫が通常に戻りますよ。

 今回のテーマは、足です。多くの方が悩んいる外太ももの張り!意外と簡単に緩むのご存じですか?色んなトレーニングをやってみたけど変わらない…そんなチャレンジしてきた方、是非参考にしてみてください。

骨盤をターゲット

 外ももの張りの原因が筋肉だと思っていませんか?張っているのは、筋肉かも知れません。しかし…もし張らなければいけない骨盤ポジションになっていたらどうでしょう。

通常の骨盤

 骨盤の付いている足の骨(大腿骨)を確認してみると床に対して真っすぐになっているのが分かります。

骨盤エラーポジション

 足の骨(大腿骨)を確認してみると内側に向いてしまっているのが確認できます。なおかつ骨盤が外に張り出しています。張り出している影響で外太ももが張ってしまうことにつながるのです。

上前腸骨棘(ASIS)をチェック

 

 人差し指でASISをチェックしてみましょう。上の出っ張っている骨がASISです。発見出来たら下のエクササイズにチャレンジしていきましょう。

ペルビックスクワット

ターゲット:骨盤のニュートラルの確立と太腿の改善。

方法:足を肩幅よりやや広にセットしつま先の方向をやや外向きにします。ASISに人差し指をセットして準備します。ゆっくり股関節、膝を曲げます。ASISが内側に入ってくることを感じましょう。(ASISが内に入ってきているということは、骨盤エラーポジションから通常の骨盤に戻ってきていることを意味します!大切です)曲げた状態をキープしながら呼吸を3回繰り返します。この時、骨盤底筋を引き上げる意識をもてると効果的です。呼吸が終わったらゆっくりとスタートポジションに戻りましょう。

 注意ポイント:膝を曲げるときに膝のお皿(膝蓋骨)の中央と人差し指が一直線になっているようにしましょう。内側に入っているのは、NGです。

 回数:5~8回

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