2021年12月18日
PULCHRAの家合です。コロナも心配ですが…今年は、風邪をひく方が多い印象です。外飲みが増えていたり移動が増えている影響もあると思います。何度も言うようですがこまめな水分補給が大切です。30分に一回を目安に摂りましょう。
今回は、背骨に注目していきましょう。腕や脚の運動の前に背骨の運動をおこなっていますか?背骨の動きを出すことで運動(トレーニング)効果がとても良くなります。その理由を知っていきましょう。
背骨は、指令の通り道
背骨は、体にとってどのような役割があるのかご存じでしょうか?下の写真をご覧ください。
少し見にくいですが青くなっているのが脊髄です。背骨の中をコンセントのようなコードが通っているのが分かると思います。頭から第一腰椎下縁もしくは、第二腰椎上縁まで伸びていて平均の長さが男性では、約45センチ。女性では、約42.5センチあります。
背骨=伝達部位、情報伝達の通り道だとイメージしてみましょう。脳からの指令を末梢(指先など)に伝えたり、反対に末梢からの情報を大切な役割があります。もし背骨の動きが悪くなっていたら…情報伝達が滞る気がしませんか!!
背骨の動きの種類
背骨の主な動き方は、4つ。
- 屈曲(丸まる動き)
- 伸展(反る動き)
- 回旋(体を捻じる動き)
- 側屈(体を倒す動き)
どの動きにも動きにくい箇所があります。屈曲時なら腰(腰椎)部分。伸展だと胸(胸椎)部分。回旋時も胸(胸椎)部分。側屈は、腰(腰椎)部分。一例ですが固くなりやすい箇所は、意外と皆さん同じなんです。どの動きを改善するのが良いのか!?答えは、どの動きも満遍なく動けるようにすることが大切です。
背骨の動き改善エクササイズ
①ロールダウン
②スワン(修正)
③シーティッドツイスト(修正)
④マーメイドブレス
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